蓮華寺池公園で春を探しておさんぽ
ヤマザクラやシャクナゲは今が見どころ
その後、道の周りに赤やピンクの花が見られるようになります。
シャクナゲです。
日当たりの加減や、植えられている範囲がある程度標高差があることもあってか、まだつぼみのものから今が盛りのもの、散り始めのものまで見られました。
この様子だと、シャクナゲは比較的長い期間楽しめそうです。
また、シャクナゲの近くには、大きなヤマザクラの木が何本かあります。
ここではヤマザクラ越しの富士山も楽しめます。
ただ、春は富士山がかすんでしまうことが多く、なかなか写真ではきれいに映らないのですが、実際に目で見るとなかなかきれいです。
他にもこんな花も…
富士見台展望台に近づくと、春の定番、菜の花やスズランが植えてありました。
また、富士見台展望台を過ぎてさらに尾根沿いを進んでいくと、花壇ではないただの道端に、こんな植物が群生している場所があります。
この花、以前訪れた時も同様に咲いていたので、この場所に定着していると思われるのですが、何の花なのでしょうか?
追記 ハナニラでは? と教えていただきました。アルゼンチン原産の花だそうです。
最後はやっぱり梅園
尾根沿いを姫平まで行き、そこから山道を降りていくと、そこは山の斜面が一面梅園になっています。
ただ、私が訪れたときはすでに盛りは過ぎてしまっていたのですが、何本かは花をつけている木も残っていました。
この梅園、盛りの頃の写真を見ると、山の斜面一面が白とピンクに染まってとてもきれいなようです。
どうも毎年見頃を外してしまっているので、次回こそは梅のいい時期を見計らって訪れたいと思っています。
今回は、日記風の記事になりましたが、もしここに出てきたお花の名前などご存知の方がいらっしゃったら教えていただけたら嬉しいです。
なお、蓮華寺池公園に駐車場については、別記事にて書いてありますので参照してください。
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